CASE STUDY

トークセッションから生ラジオドラマまで
17年の歴史を持つラジオ番組の
オンラインイベントにXR STUDIOを活用

日産自動車株式会社 様 TOKYO FM 様
Worksサムネ_日産様.001
RELEASE DATE : 2023.1.25

TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局フルネットで放送中の日産自動車株式会社 1社提供のラジオ番組、「NISSAN あ、安部礼司 〜 BEYOND THE AVERAGE 〜」のオンラインイベントにてXR STUDIOを活用。

第一部のトークセッションでは、
3DCGによるヴァーチャル空間からの配信を実施。奥行きを活かした様々なカメラアングルや背面モニターを活用したリスナーとのコミュニケーション等、XR(クロスリアリティ)ならではの演出を取り入れました。

Nissan_1
nissan1

第3部の生ラジオドラマでは、半蔵門にあるTokyo FMホールにてヴァーチャル空間と現実空間を組み合わせつつ物語を展開。
登場人物や場面切り替えと合わせて挿入されるXR表現により、視聴者を惹きつける物語の進行をサポートした。

ドラマ内の音楽演奏シーンでは、スタジオでのライブ演奏をヴァーチャル上のモニターに投影。実際の演奏との画面切り替えを織り混ぜることで、より臨場感のあるライブ演奏を実現。

さらに、ヴァーチャル空間の特性を活かしたライト演出や奥行きのある映像など視聴者の没入感を高める仕掛けを複数用意し、1時間20分の生ラジオドラマを盛り上げた。

配信を実施したYouTube/LINE LIVEでは20,000名以上の同時視聴と多数のコメントも投稿され、高い評価を得た。

nissan2